はじめまして、どこかの街で小さな美容系サロンを経営しているアラフォーオーナー、通称「ボスゴリラ」です。
普段は「風邪なんて寝てりゃ治る!」という野生のゴリラ並みの体力で生きている私ですが、先月、人生で初めて【救急車】に運ばれました。
今回は、世の多くの女性を悩ませている「子宮腺筋症」と、その治療薬「レルミナ」で私が体験した、リアルすぎる大出血の地獄絵図をお話しします。
※かなり生々しい表現が含まれるので、苦手な方はここでそっと閉じてくださいね。
■ 自分の拳よりデカい「レバー」がごぼごぼ出る
もともと生理がめちゃくちゃ重く、最近では痛みで気絶することが多くなっていました。
「さすがにヤバいか…」と重い腰を上げて今年の1月末に婦人科へ。
そこで下された診断が**「子宮腺筋症」**でした。
子宮の筋肉に組織が入り込んでしまう病気だそうで、月経過多で血が凝固して癒着し、それが剥がれるときに激痛が走る仕組みとのこと。
その結果どうなるかというと、とにかくてめーの拳よりデカいレバー状の血の塊が、ごぼごぼと出てくるんです。
もう上の子供たちも大きくなって手がかからなくなっているし、仕事の都合もあります。毎月こんな死にそうな思いをするのはもうウンザリなので、お店が比較的落ち着く秋頃に「子宮全摘手術」をすることを決めました。
それまでの繋ぎとして始まったのが、半年しか使えない「レルミナ」という偽閉経療法の薬です。
これがまた高くて、2ヶ月分で1万6千円以上!保険適用でこれ!?と、今まで薬に頼らず生きてきたゴリラには大衝撃でした。
■ 悪夢は5月の晴れた日に、突然始まった
レルミナを飲み始めてからは、気絶するほどの激痛は半分くらいに減っていました。
「1ヶ月くらい血が混ざったおりものが出るな〜」程度で、病院に相談しても「様子を見て」と言われていたので安心していたんです。
しかし、2026年5月の某日。悪夢が急に襲いかかってきました。
その日の朝はなんの不調もなく、普通にお仕事がスタート。
念のために大きめのナプキンをしていたのですが、これが大正解、いや、大正解でも追いつかないレベルの事態に。
過多月経の救世主と呼ばれる、夜用ナプキン5枚分の吸収力を誇る「クリニクス」を装着していたのですが……
なんと、わずか1時間で満タン。決壊。
■ 壁紙より青白い顔、そしてバックルームからの脱出
ふと鏡を見ると、映っていたのは**「うちの店の壁紙よりも青白い顔」**をした自分。
冷や汗がダラダラと止まらず、心臓がバクバクと激しく波打ちます。
なんとか執念で目の前のお客様への接客を終わらせ、バックルームへ。
そのまま床に倒れ込み、外へ這い出しました。
必死に耐えるものの限界を迎え、這うようにして自分の車の中へ避難。
「少し横になって様子を見れば、落ち着くはず……」
そう自分に言い聞かせましたが、体は正直でした。
背中から溢れ出す大量の冷や汗と、下半身から止まらない血液。
そのうち、恐怖とパニックで息がうまく吸えなくなり、ついに「過換気症候群(過呼吸)」を併発。
手の震えと息苦しさの中、ついに自分で救急車を呼ぶボタンを押しました。
■ 今回の教訓:ゴリラでも限界はある
いつも「私は大丈夫」と思っているサロン経営者のみなさん、そして世のママさんたち。
女性の体は、ある日突然、前触れもなく牙を剥きます。
今回は私の大失態と恐怖の体験談でした。
次回は、救急車で運ばれたその後、そして「来月の子宮全摘」に向けてオーナーの裏側で今思っていることをぶっちゃけます。
「体調がおかしい」と思ったら、私みたいなゴリラ根性で我慢しちゃダメ絶対!

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